令和7年度 校長だより

令和8年 新年のごあいさつ

謹んで新春のお喜びを申し上げます。

旧年中は本校の教育活動に対し、保護者の皆様をはじめ地域の皆様、関係各位の温かいご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございました。

令和7年も、生徒たちは学業や専門技術の習得に励み、出場した各種コンテストで優秀な成績を収め、文化祭や部活動、地域貢献活動など多方面で活躍いたしました。加えて、本校は令和7年度から文部科学省の「DXハイスクール」(高等学校DX加速化推進事業)の採択校となり、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する教育環境の整備および新たな教育手法の導入に取り組んでおります。

12月25日には県教育委員会主催の「探究活動生徒発表会」において、口頭発表やポスター発表の機会をいただきました。

また、日本政策金融公庫主催「第13回高校生ビジネスプラングランプリ」に出展した「狭紅茶」(さこうちゃ)のグループは全国ベスト100に選ばれ、12月26日にさいたま新都心の渋沢MIXにて開催された「北関東信越地区発表会 高校生ビジネスプラン・グランプリ『ビジグラ・フェス』」で発表の機会をいただきました。

令和8年を迎え、スクール・ミッションである「『誠実・創造・不屈・和楽』を校訓とし、工業の専門教育を行う高校として、一人一人を大切にする学習活動等を実施し、誠実で創造性に富み、ものづくりを通してより良い未来を実現する技術者となる人材を育成する」という目標の達成に向け、日々の教育活動に努めてまいります。特に「DXハイスクール」の取組を継続し、専門的な外部人材の活用や大学等との連携を通じて、ICTを活用した探究的・文理横断的・実践的な学びを強化し、未来の産業界を担う力を育んでいきます。

生徒一人ひとりが自らの夢と目標を持ち、主体的に学び成長できる学校づくりに全力を尽くす所存です。保護者の皆様や地域の皆様には、引き続き変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

結びに、本年が皆様にとりまして、健康で実り多き一年となりますことを心より祈念いたしまして、新年のあいさつといたします。

令和8年1月
埼玉県立狭山工業高等学校 校長 田中 克典