日誌

【バスケ】62期、途中経過。

先輩達がシード権を獲得し、プレッシャーのかかる新チームのスタートです。

 

目標は県大会出場。

県大会を目標にする代は久しぶりでした。これまでその壁の高さから、シード権の獲得や初戦敗退しないことを目標にすることが多かっただけに、大きく出たなと思った反面、とても嬉しい気持ちになりました。

 

しかしながら人数が過去最も少なく、現在は8名で活動しています。OBや近隣学校にお願いしてなんとか練習ができている現状です。

 

ここまでの大会結果

1ツ星夏季大会

新チーム初の公式戦。緊張もあったと思いますが、なんとか勝ち上がりシード権を死守してくました。続く2回戦では、強豪私立校相手に悔しい敗戦となりました。

 

1ツ星新人戦

県大会出場へ、気合を入れて臨んだ大会でした。2回戦で夏季大会と同じ組み合わせとなり、敗戦したものの成長を感じるゲームとなりました。その後、敗者トーナメントでご近所の狭山清稜と対戦しましたが敗戦し、県大会出場は次の大会に持ち越しとなりました。また続く川越南高校とのゲームは本校の都合により、棄権となってしまいました。川越南高校、並びに大会関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。

 

この大会を終えて、本校はシード権を失ってしまいますが目標は変わりません。再びイチから駆け上がり、県大会を目指します。部員達には初心に返り、一つ一つ確実に積み上げていこうと話をしました。

彼らならきっとやってくれると信じて、指導していきたいと思います。今後も狭山工業バスケットボール部をよろいくお願いいたします。