文字
背景
行間
TEL 04-2957-3141
FAX 04-2950-1010
校長 小玉 佳也
「脱炭素」「SDGs」等々、あるべき未来の姿が論じられています。そうした望ましい未来を形あるものとして実現していくのは、工業技術者です。本校では、日本のものづくりを担い、望ましい未来を形にする、工業人としての知識・技術・プライドを育んでいきます。「誠実」・「創造」・「不屈」・「和楽」を校訓とし、「誠実で創造性に富み、ものづくりをとおしてよりよい未来を実現する技術者を育成する工業高校」を目指す学校像として掲げ、日々、教育活動に邁進しています。
本校の主な特色は、以下のとおりです。
本校は、国家資格取得へ向けた補習を積極的に行っており、旋盤・鋳造などについては、高度技能熟練者を招聘(しょうへい)し、補習を実施しています。また、工業系の各種コンテストに出場し、関東大会や全国大会において上位に入賞を果たしています。
2 高い進路決定率(就職内定率100%を継続)
本校の近隣には、川越狭山工業団地・狭山工業団地が立地しており、優良企業がたくさんあります。そのため、本校へは、多数の企業から求人があり、毎年、就職希望者の内定率100%を達成しています。コロナ禍の影響が懸念された令和3年度も2,000件を超える求人があり、一人一人の希望に添った就職を実現できました。また、進学も、大学などから進学希望者数を上回る潤沢な指定校枠をいただいています。
3 盛んな部活動
部活動は、工業関係を含めた25の部があり、大会やコンクールに向けて、活動に励んでいます。工業系の部活動はもちろんのこと、ほとんどの運動部も専門的な教員が顧問として熱心に指導に当たっています。
4 地域に根ざした工業高校
本校は、地域で行われるイベントに参加・協力したり、小学生を対象とした工作教室を開催しています。特に、本校で作成したミニSLの乗車体験は大変好評です。近隣の幼稚園・小学校との交流も盛んで、中学校への出前授業も多数行っています。2年生は、「インターンシップ」で狭山市商工会議所や地元企業にお世話になっています。
5 充実した施設設備
工業の授業や補習を行う実習棟は、比較的新しく、設備も整っています。また、教室には、冷暖房施設が完備しており、しかも他の多くの高校と異なり保護者の負担は一切ありません。教室棟トイレは令和2年度に改修が完了し、清潔・快適です。さらに、合宿所であるセミナーハウスも充実しており、通常は多くの運動部が合宿などで活用しています。
本校の「いじめの防止等のための基本的な方針」を掲載します。
平成29年度、埼玉県教育委員会が委嘱する県立学校評価委員(外部有識者)による第三者評価が行われ、本校の学校自己評価システムに対する取組が「優れた取組」として評価されました。その取組内容については、下記URLから閲覧できます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/f2207/gakkou-hyouka/documents/29suguretatorikumi.pdf
県立学校の第三者評価についての説明は下記のURLで御確認できます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/f2207/gakkou-hyouka/houkokusho29.html
本校の学校自己評価システムシートは年度別で以下になります。
携帯電話会社との契約状況によっては、パケット料金が発生します。
県立狭山工業高等学校ホームページ(以下「本ホームページ」という。)は県立狭山工業高等学校が運営しています。
以下の条件に同意の上、ご利用ください。
〇著作権について
・本ホームページにおけるすべての著作権は県立狭山工業高等学校に帰属します。
・私的使用など著作権法上認められた場合を除き、本ホームページの内容を無断で転載・引用することは禁止します。
〇個人情報の取り扱いについて
・本ホームページを通じて個人情報(住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス等、特定の個人を識別できる情報)を収集するときには、収集の目的を明確にし、その目的に 必要な範囲の情報を収集します。
・収集した個人情報は、「埼玉県個人情 報保護条例」に基づき、適正に 管理します。
また、当該の目的以外では 使用しません。
〇免責事項
・本ホームページに掲載されている情報の 正確さには万全を期していますが、 県立狭山工業高等学校は利用者が 本ホームページの情報を用いて行う 一切の行為について、一切の責任は 負わないものとします。
・県立狭山工業高等学校は、利用者が 本ホームページを利用したことにより 発生した利用者の損害及び利用者が 第三者に与えた損害については、 一切の責任を負わないものとします。